自由な心で、他者と会う

この年になって、なんだかビジネスのポイントのひとつに気づいてしまったような気が。とはいえ、第一線からはすでに引いているので、それを実践しようとは思わないのですけれど。

それはたぶん、「他者に会うこと。」
あたりまえすぎて、すいません。それって「基本のき」じゃん、とか^^;

　　
中学生だか高校生だかの頃、樹村みのりさんという方の漫画で、「若いときは体は自由にうごくが心が不自由。齢を取ると、心は自由になるが体は不自由だ」という言葉に出会って、感動した記憶が。

きっといろいろな意味を重ねて、そこで使ったのでしょうけれど、よくわからないなりに、「心が自由」というフレーズにあこがれて…

「心が自由」…

よるべきものさしがあまりにも見えない若いときに、不自由をもとめていっしょうけんめいさすらう人たちのことを、「心が不自由」と表現したのかなとも。
　　
　

ところがどっこい、こうして齢をとると、確かに「心が自由になっていく」ような気持ちにも。「心が自由」で、どんどん「他者と会って」いけたら、これはもう「怖いものナシ」かも。恐るべし、元気な年寄りたち。^^;

こういう方たちは、年寄りとは言わないのかも。このパワーを身につければ、ひ弱な私でも、あと２０年ほどは生きてることを楽しめるかも。

うん、今年はこれでいきます。「自由な心で、他者と会う」
　　　
　　　

ひょっとして、とばっちりにあうかもと思っているみなさん、「それも人生の楽しみのひとつさ」と、笑ってつきあってやってくださいね。

ということで、きょうは午前10:00から、きらきら☆らじお生放送です。
きようのテーマは「高齢者サロン」、では行ってきます。^^;
http://t.co/6UefgodSFM