のりじんのかがみとまどー市民活動を応援する舞台裏では

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4/7 午前 津 みえ市民活動ボランティアニュースの編集会議

きょうは、お昼前に、新任の三重県の環境生活部の部長さん、次長さん、総務課長さんが、出先のみえ市民活動ボランティアセンターにおいでになるということで、男女共同参画NPO課長さんがご案内されてきました。

松井代表共々、ご挨拶を受けてきました。ほんの数分のことでしたけれど、センターは本庁から離れているので、こうやってあちこちまわられるのだな、ご苦労様なことと思い、桑名から津に出張っていました。

黒っぽいスーツの方々が何人もおいでになる様子を見て、そうか、教授回診の白衣が黒いスーツになった感じ…こちらはさしずめ隔離病棟のひとつかなと、たいへんだなぁと思いつつ、こんなことを思っていました。^^;...


  
  
これだけのために津に行くのはもったいないので、午後からは久居にある免許の更新に行き、午前中は、みえ市民活動ボランティアセンターニュースを印刷いただいている方たちとの打合せに同席させていただきました。
 

どういうメッセージを届けるか。

 
「課題を示し、それを解決しようとしている市民活動団体の姿を伝える」という視点への切り替え。全県的な展開。選択しているという意志の提示。不特定多数へのアプローチの方法。フィードバックの反映。インターネットラジオ局やSNSとの連携。そのような取材の時間を確保するためのチーム編成。
 

いずれにしても、楽しまないとね、と伝えてみました。話しながら思ったのは、若い頃なら、第一号からびしっと全編にわたってできるよう細かく口だししないと気が済まなかったのに、今では最後の2~3号かで完璧にちかいものができれば、いいかなと、取り組む人たちの変化を見守る気持ちに。
 

「文字の伝える力」を最大限に使って、シンプルデザインで、メッセージを伝える。

  
必要なのは、課題を見る視点、それを伝える文章力、それを支える取材時間。さて、どんなものが出てくるか、楽しみに待ってます。あのハマチの川北編集長の、隠していた新たな力が見られるかもしれません。^^;