のりじんのかがみとまどー市民活動を応援する舞台裏では

NPOやってます。社長やってます。農業やってます。あっ!造園も

第28回 きらきら基金運営委員会の「議事概要」をアップしました。


きらきら基金 シーズン3インデツクス-桑名いなべ東員木曽岬 市民活動応援局です

 
もっと遅くなってしまいましたけれど、第28回 きらきら基金運営委員会の「議事概要」をアップしました。m(__)m
 
<きらきら基金第28回運営委員会 議事覚え>
 
日時場所:2014/08/27 PM7:30- 桑名市中央町 喫茶ホリ2階
出席:7名...
次回開催日:9月18日(水)午後7時より、いなべ市民活動センターにて
 
議題
 
【1】事業の全体像について
【2】今後の取り組みのスケジュールについて
【3】その他
 
議事
 
【1】事業の全体像について
 
1.パートナー事業10件、団体助成10~15件とする
2.会場・時間帯について
3.時間割について
4.福祉団体の参加について
5.食事について
6.高校生への応援依頼について
7.記録について
8.募金箱について
9.パートナー事業の審査委員長は川島さん
10.団体助成の対象には、新規取材団体も含まれる。
11.前回助成先団体の事業報告
12.役割分担、その他のことについて、随時詰めていく。

【2】今後の取り組みのスケジュールについて

1.概要をまちのかわらばんで急いで知らせる
2.応募の案内、その他を、手紙で117団体に知らせる
3.高校生、募金、食事など、必要に応じて連絡・調整する。
4.団体調査について
5.助成対象団体の選定
6.助成の原資について、不足分のご寄付のキャンペーンを行う
7.助成事業のご案内チラシ

【3】その他
・「きらきら大賞」「地域円卓会議」「企業のCSR」については2月頃に行う。
・団体紹介のかわらばん特集号については、その後、事業報告も含めて発行・配布する。

 

まちのかわらばん2014年9月05日号(第83号)をアップしました。m(__)m

遅くなりましたけれど、まちのかわらばん第83号をアップしました。^^;
   
まちのかわらばん2014年9月05日号(第83号)

まちのかわらばん2014インデックス-桑名いなべ東員木曽岬 市民活動応援局です


 
★11月24日(月・祝振休) 午後1時から
 きらきら基金 第4回助成事業を 行います。^^...
 場所は、東員町保健福祉センターです。
 
★みなさんもいっしょに、このまちの身近な市民活動を
 応援してみませんか。
 当日、会場で、100円単位の寄附投票ができます。
 
★スケジュール
 
13:00-13:30 開場 寄附セレモニー
13:40-14:00 開会セレモニー・進行・寄附投票説明等
14:00-15:00 助成団体プレゼン(10~15団体)/募金集計
15:00-15:30 寄附投票・休息・交流タイム
15:30-16:30 パートナー事業プレゼン・講評(10事業)/寄附投票集計
16:30-17:20 助成事業報告・アピールタイム/助成金準備
17:20-18:00 助成金授受
 
★市民活動応援のための「ご寄付」を、募集中です
 振込先口座名 市民活動応援☆きらきら基金
 口座番号 ゆうちょ銀行 00800-8-198866
 
郷土史家 西羽晃氏の歴史寄稿
 幕末・維新桑名藩シリーズ 40「その後の松平定教」

 

こういうことを書くと、また誤解を生むかもと思いながら…

私にとってNPOの魅力は「あいまいさ」「ゆらぎ」「ぶれ」「いいかげんさ」…そして「真剣さ」。
 
「人と人のぶつかりあい」「思いっきりのよさ」「勝負感」。
 
こういうことを、はじめからビジネスとしてやっていくと、きっと3ヶ月はもたないだろうという「荒さ」。
 
 
これがNPOのおもしろさなんだと思っています。...
 
もちろん、「法律や安全、専門知識」は最初からきちんとしていないとだめです。
  
 
その上で、いろいろなことを試行錯誤しながら積み上げ、組み立てては壊し、あるいはくっつけ、切り離し、拡げ、深め、走り、投げかけ…
 
つまり、自ら未熟であることをちゃんと理解していて、そのプロセスをちやんと見せていくという姿勢があるところは、「信用」してよいと思っています。
 
そういう「ゆらぎをもったある種のゆりかご」な訳で、それを楽しみつつ、世の中と向き合っているのがNPOなんだと、思っています。
  
「人間くささ」「生々しさ」「何とかしようという強い思い」「現実とのギャップ」。
 
こういうところが活動していくときに、最低限「責任の所在」をはっきりさせ、自分たちの取り組みを「語っていく」ことを求めているのが、NPO法です。
 
   
念のために書いておきますけれど、もちろんこれは極論で、「私から見たNPOのおもしろさ」のひとつということですから、異なる魅力や考えはたくさんあると思いますし、それらを否定するものではありません。^^;

きのうの午後、無事に所轄庁に報告を提出してきました。^^;

三重県の本庁舎から10分ほどはなれた津駅前に、アスト津という建物があり、その3階に、三重県NPO班が設置されています。
 
そこは「みえ県民交流センター」といい、その施設の指定管理を、私どもみえNPOネットワークセンターが受けています。
 
ちなみに、アスト津3階フロアのさまざまな機関を有する施設の総称が「みえ県民交流センター」で、その中のひとつの中核的な機能として県民の自発的な社会貢献に関する活動を支援するのが「みえ市民活動ボランティアセンター」なのだそうです。^^;
 
ついでに、三重県NPOの所轄は、「三重県 環境生活部 男女共同参画NPONPO班」と言います。以前は、班ではなく、NPO室という言い方でしたけれど、鈴木知事になって「班」という呼び方になりました。...
 
 
さて、指定管理先のセンターはもちろん日曜日は大忙しなので訪れてみると、新人職員おふたりが出社していたので、ご挨拶させていただきました。薄給で週5日勤務、ありがとうございます。
 
能力を磨き、視野を拡げ、いかんなくその実力を発揮して、存分にご活躍いだたくことを願っています。^^;
 
 
閉庁時はガラス仕切りで全面覆われているNPO班のデスク、日曜日はいつも閉鎖されていると思っていましたら、3人の方がおいででした。
 
聞けば、一連の雨の被害を受けて「みえ災害ボランティア支援センター」を設置しているため、担当の三重県NPO班も、日曜日でも連絡担当をおいているとのこと。ご苦労様です。^^;
 
そこにNPO課の法人担当の方がおられましたので、NPO班の郵便受けに入れておこうと思っていた「報告書類」を渡すことができました。ありがとうございました。
 
 
その提出書類、以前も書きましたけれど、こんな感じです。
 
特定非営利活動法人 みえきた市民活動センター>
 
●平成25年度事業報告書(第11期:H25.6.1~H26.5.31)
 
・ 平成25年度事業の方針
・ 平成25年度所信
 
Ⅰ 全体の概要
 
Ⅱ 運営について
 
1.諸会議の開催状況 (*詳細は資料1 諸会議の開催状況を参照)
2.財政の状況について (*詳細は資料2 決算書を参照)
3.事業・会務・事務局等の運営全般について (*詳細は資料3 定款、資料4 諸規定を参照)
4.資産の取得、機器の更新等について
 
Ⅲ 個別に行った事業について
 
1.主として、まちの課題の発見と解決に向かって行う事業
-(1) まちのさまざまな課題の調査研究事業
-(2) その解決のための事業
 
1-(1)-1 三重県の各種取り組みへの参画
1-(1)-2 地域課題の発見と解決を意識した各種団体・講座等への参加
1-(2)-1 三重県条例指定取得と認定NPO法人化、それに対応する定款の変更
1-(2)-2 三重県条例指定にもとづく、認定取得祝賀会・記事業の実施
1-(2)-3 三重県の「新しい公共推進指針(仮称)策定事業」への参画
1-(2)-4 桑員地域の市民活動支援組織の連携「桑名員弁地域円卓会議」

  
2.主として市民活動団体に対して行う事業
-(3) まちのさまざまな課題を解決しようとしている市民活動の調査研究事業
-(4) その市民活動への応援事業
  
2-(3)-1 桑名員弁地域の市民活動団体の訪問取材調査
2-(3)-2 市町村の市民活動センター等の交流会等への参加
2-(4)-1 「桑員まちのファンクラブ」への支援
2-(4)-2 「特定非営利活動法人 みえNPOネットワークセンター」への支援
2-(4)-3 各種講座への講師派遣
2-(4)-4 前掲以外の市民活動への支援
2-(4)-5 「市民活動応援☆きらきら基金」の運営
 
 
3.主として、不特定多数の市民に向かって行う事業
-(5) その市民活動を行いやすい環境の調査研究事業
-(6) その市民活動を行いやすい環境づくり事業
 
3-(6)-1 「まちのかわらばん電子版」の発信と「きらきら☆らじお」の展開
3-(6)-2 インターネットメデイア等による市民活動団体情報の提供等

 
●活動計算書
・決算書
・注記(事業別決算、使途限定寄附金の増減、借入金の増減を含む
貸借対照表
・財産目録
  
●10人分の社員名簿
●役員名簿
 
<その他、認定NPO法人として必要な報告書類>

9/3 第74回 きらきら☆らじおの放送日でした。^^;

 
きのうは、きらきら☆らじおでした。ゲストに、環境再生職人ネットワークの方と、まちづくりに取り組んでいる集山さんにおいでいただきました。
 
西羽先生もおいでいただき、久しぶりに、かわらばんの編集長も。
 
詳しくは、コンテンツを切り分けて、近藤プロデューサーにコメントいただいて、あらためてアップしますね。
 ...
 
それにしても、「いつもいつも締め切りに追われている」感があるのは、まだだいじょうぶ、もう少しさぼっててもいいと、ぎりぎりまで引き延ばしている自分の性格が原因です。^^;
 
わかっちゃいるけれど、進まない…^^;
  
今朝も、放送前に、ぎりぎりで募集要項の書き下しをつくり、メンバーにメールしていました。おかげで、放送開始が7分遅れてしまいました。m(__)m
 
 
放送を終えて、遅い昼食にお店に入ったら、ピンクのこぶたの募金箱を、支払カウンターの脇に発見。
 
うれしくなって、ポケットの小銭とおつりとを全部いれてきました。50円ちょっとはあったと思います。^^; 感謝!

 

きょうはなんだかあちこちから、いろいろな連絡がありました。^^;

どこにいてもワークできるモバイル型なので、デスクワークではどこにいてもいいのですけれど、平日は毎日、昼前には外出して、人と会い、必要な対応をするようにしています。
 
夜は、ひんぱんに会議があるのですけれど、きょうは忙しく、ついつい不出でデスクワークをしてしまいました。^^;
 

すると、なんだかこういう日にかぎって、大切な連絡がひんぱんに入り、電話も1時間おきに鳴ってくれたり。重要メールが飛び込んできたり、こちらから確認電話を入れたりでした。トホホ
 
 
知人から突然人生が変わってしまったので相談に乗ってくれませんかとか、親戚の体調がどうもおかしいようだとか、大きな仕事の打合せがうまくいったとか、お葬式・お通夜の連絡とか、業務以外にもなんだかいろいろな連絡があった1日でした。^^;
...
まだ、きようは続いているので、夜中に突然、電話が鳴るようなことは、心臓に悪いのでかんべんしてほしいのですけれど・・・
 
きのうブックオフ大人買いした、万能鑑定士Qの文庫本、1ページも開けていないし、読み終えるのは冬休みになりそうです。^^;
 
 
さっ、お仕事、お仕事。たとえ1円にもならなくても、持ち出しの超赤字でも、自分の信用をかけた、大切なワークです。^^;

2014/9/2 きらきら仲間の皆様へ 6つもの厚かましいお願いです。m(__)m

きらきら仲間 の皆様へ
 
いつもいつも、きらきら基金を支えていただき、
ほんとうにありがとうございます。
 
厚かましいとは思いながら、
今回、お願いを6つも・・・
よろしくお願いいたします。m(__)m
 
 ...
1.11/24のきらきら基金第4回助成事業
  是非おいでいただき、お支えください。
 
2.ホームページのご自分の団体の情報を見て
  古くなっていたら、ご連絡くださいませ。
 
3.前回助成を受けていただいた団体の皆様、
  11/24に、中間報告の発表をお願いします。
 
4.「団体助成」に、ご応募お待ちしています。
 
5.「パートナー事業助成」に、ご応募ください。
 
6.きらきら基金にご寄附いただけそうな方を
  ご紹介ください。