うちの子たち。しっかりと生き延びて・・・

夜、家のポスト脇の塀に、しろっぽくヤモリがくっついていました。門灯に集まる昆虫を補食するためでしょうけれど、この暑さ＋湿気で、彼らは元気です。
　
玄関のアプローチの屋根裏には、ツバメが少し遅い季節にやってきて、子育てをしています。まだ、子どもたちは小さいのですけれど、しっかり餌を求める声が聞こえています。
　
　
残念なことに、門灯近くに、赤ん坊ツバメが一羽、落ちて死んでいました。きっとカラスがおいしくなる頃をみはからって、巣の子どもたちをおそったのだと。
　
そこを、親ツバメたちに追い回されて、子どもを落としていったのだと思います。
　
カラスたちもまた、活きるために、餌を探し、捕食しています。カラスも子育てしているのかもしれません。...
　
そういえば、この間、小ガラスが屋根にちょこんと惚けていて、近くの電柱で親ガラスが、そこは人間がいて危ないから、さっさとこっちに来なさいと、ぎゃあ゛ゃあしていました。
　　
　
今夜、ツバメの巣を見てみると、四羽の大人ツバメがいっしょに眠っていました。前日のカラスの襲来を受けて、仲間の若いツバメたちに援軍を頼んだのかもしれません。
　
明日は、カラスがきても、すぐ大人ツバメが警戒の発声をして、子どもたちに近寄せないぞと、相談したのかもしれません。
　
　
命たちのつながり。カラスの立場もわかるけど、せめてうちのツバメの子たちには手をだすな！と、わがまま思ってます。
　
議事録づくりをさぼっている言い訳でした。
明日、総会・理事会の議事録を作成しますね。^^;