のりじんのかがみとまどー市民活動を応援する舞台裏では

NPOやってます。社長やってます。農業やってます。あっ!造園も

6/30 恐怖の6月末 日本郵便年金助成の成果報告書

恐怖の6月末がきてしまい、何とか最低限の作業はできそうです。

積み残した大ものは、5月末決算の「みえきた市民活動センター事業報告・決算の詳細」「認定取得に伴うホームページの大改造と整備」「まちのファンクラブの事業報告」の3つ。
 
事業報告関係はいやでもやるので、ずるずるになっているホームページを、ご寄附対応に刷新しなければいけないのですけれど、毎日楽しく作業に追われているので…^^;
 
 
きょう郵送する予定の書類は、日本郵便(株)年賀寄附金さん宛ての、「平成25年度に実施した事業の自己評価書」。
 
事業が終わり、少しおちついたところで成果を考えて「成果報告」を提出するしくみです。(ウチの場合は決算が二ヶ月遅いので、実は落ち着いていないのですけれど^^;)...
 
書式にそって記入する、質問に応える形なので、自動的に事業をふりかえることになり、その先についてあらためて考えるヒントになります。工夫しておられるのですね。
 
 
報告書式はホームページに公開されているので、ここで言及させてもらってもよいと思いますので、短くして記載しますね。
 
1.具体的に何を実施したかについてご記載ください。特に事業社会的意義について特筆すべきものがあれば
 
2.申請時に記入の「達成したい具体的成果目標」がどれだけ実現できたかを(出来る限り数値などを用いつつ、客観的・具体的に。参加者・利用者等の規模もご記入ください。)。
 
3.申請時に想定した先駆性・社会性・実現性・緊急性に対応できたかについて
 
4.当初の計画時のスケジュールなどから変更した点(変更理由を
 
5.計画を具体化するに当たって工夫した点
 
6.今回を総合的に見て、100点満点(0点~100点)で自己評価
 
7.「計画・想定通りに実現できた事項」
 
8.「計画・想定以上に実現できた事項」
 
9.「計画・想定通りには実現できなかった事項及びその原因、並びに改善の対策」

これに、新聞記事などの外部の反応や成果物、年間スケジュール表などをつけます。 
  
おかげで、これまで3回の助成で「達成できていないこと」がはっきり示され、対策ができていないことも自覚しました。
  
 
もうひとつ、きよう締め切りの書類は、二級エクステリアプランナーの更新申請書類の作成・郵送。こちらは5年毎の更新の一回目。ちなみに3トン以下の小型重機(いわゆるユンボの免許)もなぜか持っています。災害時には、少しは役に立つかも。^^;
 
はい。さぼっていないで、お仕事します。午前中にやっつけて、午後からはおなかいっぱいのお昼ご飯と待望のお昼寝をしよう。がんばろう。^^;
 
あっと、その前に「はてなブログ」に、先週と今週の業務予定を記載しないと。ああ、こうしてずるずると、切れ間なく業務が…(;