ご先祖様の世界に近づいていく？

集中できる時間が短くなって、たくさんのことを同時にはできなくなり、考える巾が狭くなった…ように思います。^^;

これって、がんこ親父の要件かも。

整形外科系の不具合が、腰椎・頸椎・胸椎の他に、肩や腕にもひろがって、うごきの範囲がせまくなってきたようにも。頭髪も白くなりかけてます。^^;...

これは、出不精の言い訳。

ものごとの責任を深く、大きくは背負いたくなくなって、その分若い人たちに寛容になり、ものごとに鷹揚になりました。（＝好きにすれば…）^^;

これは、めんどうなことを避けることに。
　　
　　

つまり、めんどうを避けて、自分の世界で、想いを通して生きていく。こんな人間ばかりが集まって、かろうじてバランスをとって生きているのが、高齢者の世界？

いえいえ、そんなことはありません。きっと、すてきなお年寄りの生き方があるはずです。かわいいお年寄りになるとか。^^;
  　　

とはいえ、うーーむ、老害と言われないうちに、身の処し方を考えよう。体力・気力の残っているうちに、後のことをなんとかしておこう。

こう考えるのが、還暦が近くなった５０歳代後半の傾向なのかもしれません。

こんな私が、世帯主としてはずいぶん若い方に属するコミュニティって…なんだかまったく違う世間の見え方が。

オリンピックも都知事選挙も消費税アップも、あちらの世界のことに思えて。こうやって、ご先祖様の世界に近づいていくのかもしれませんね。まぁ、いいか。^^;