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8/27 第28回きらきら基金運営委員会での検討事項

11月24日、東員町健康保健センターで、「市民活動応援☆きらきら基金」の「団体助成」と「パートナー事業助成」を行うためにやることは。
 
目的は、市民活動団体への資金の流れをつくること
 
1.運営委員会への、東員町のキーマンの皆さんの参画。
 
これは、日頃、お世話になったり、お世話したりのよいつながりができていて、ご快諾いただき、感謝。また、東員町さん自体についても、地域円卓会議や市民活動交流会でのご縁が活かせてOK。
 
2.応募団体への参加の呼びかけ
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実施まで、3ヶ月弱と短期間なので、「きらきら仲間のメーリングリスト」、「まちのかわらばん」での呼びかけと、応募要領の配布と並行して、「きらきら☆らじお」で、連続して取り上げる。
 
3.より多くの人たちへ、事業のアピール
 
伊勢新聞さん、くわなびさん、みえなびさん、四日市CATVさんといった、これまでご縁を得た皆さんへのお願い。

ちなみに、中日新聞さんも桑名のCATVさんも、これまで取り上げてもらったことはないので、12月NPO月間のプレとして行うことで、取り上げやすくしてプレスリリースを。当日取材がむりなところは事前告知をお願いする形でも。
 
4.後援団体への情報提供と協力要請
 
8月27日の運営委員会で、概要の正式決定ができた後、後援してもらっている三重県NPO班、桑名市いなべ市東員町、木曽岬町、桑名市社協いなべ市社協東員町社協木曽岬町社協、まちのファンクラブ、日本郵政年賀基金に、正式に書面で実施の概要を報告して、協力を依頼。
 
5.ご縁のある企業のみなさんとの連携
 
企業のCSRの展示などは、冬期に地域円卓会議、「きらきら大賞」などと絡めて実施したい旨の連絡と、「きらきら基金助成事業の来場を依頼。あわせて、三重県の企業関連部署への働きかけと、地域内商工会議所・商工会への働きかけを。
 
6.当日の運営をお手伝いいただける方たちへのお願い
 
助成応募団体関係者の他、珈琲の提供、高校生のボランティア体験、当日運営上必要なさまざま役割を引き受けてくれる人たちの募集・働きかけ。
 
7.市民活動団体の新規調査と更新調査
 
きらきら基金のホームページで紹介する、キーマンが顔写真の掲載をOKしてくれる市民活動団体の訪問取材と、情報更新の連絡。並行して、11月24日へのおさそいを。「きらきら☆らじお」での取材も。
 
8.助成原資の寄附集め
 
当日まで、事前に30万円を集める。そのためにホームページを整備し、寄附カードを配布し、さまざまな人たちに働きかけ、インターネットで期間限定で集める。この30万円は、「パートナー事業助成用」
 
募金箱をお持ちいただいた皆さんに、連絡とお願いをさせていただき、募金箱での資金が「団体助成の原資」となることを伝えていく。こちら寄附の目標は、事前で15万円ほど。
 
9.さて、それで、市民活動への資金の流れをつくれるか。
 
うーーむ。やっぱり、地域の外からの資金のながれをつくらないと。とりあえず、地元では、小さいスケールながらもきっちりやれているということ。この「市民活動応援☆きらきら基金」をささえる全国規模の応援団をどうつくるか。
 
これが、資金のながれをつくりだすための、大きなしかけ。これについては、「きらきら大賞」を活用していくことも。