何回目かの、ステージを飛び移る時期にいます。^^;
生きているあいだに、何回かステージを飛び移る時期があるのなら、まちがいなく、今、その何回目かのまっただ中にいると思っています。^^;
2月下旬のきらきら基金の助成事業、3月末の認定NPO法人取得、3月末の34年間務めた会社の退職。これらの対応と、4月以降の新たな経済人としての基盤づくりなどをやっていて、あっという間の5ヶ月でした。^^;
医療法人の会長から超零細有限会社の社長に、NPO法人の理事長から認定NPO法人の理事長に。「拠点の移動」と「業務の大幅な変更」、そして「変えないライフスタイル」。
56歳から57歳にかけてのこの数ヶ月は、認知症にならなければ一生忘れないであろうことがいくつもありました。^^;
それも、この6月末で、一応対応に区切りがつくかと思っていましたけれど、なかなか。ずるずるといろいろなことが未了のまま過ぎていきます。
まぁ、いいかぁ。^^;
一応、6月末までにやるべきことは、ひとつ、ふたつ、いつつ、とう…。
数えるのはやめよう。大きな方向だけ見つめて、あとは目の前のことをしっかりやろう。^^;
組織でできることは何もなくて、あの人がいるからこれができて、この人がいるからこれができる。もちろん、私がいるからこそできることも。
つまり、組織は集まっている人たちちに合わせて、設計するもの。組織の維持発展は目的ではなく、経過と成果が大切。
後継者など、出てこないに決まっていると思っていて、新しい人に引き渡したら、それはもうまったく別のものになる訳で、自分が後継者をと言い出したら、それはとても疲れているのだと思ってくださいね。
誰かが奪いに来てくれるような「価値ある組織」にしておけば、ほおっておいても誰かがやってくれます。誰にとって、どのような価値があるのかを、ちょっと注意しておけばよいのだとも思います。^^;