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6/9 きらきら基金第25回運営委員会 議事覚え

きらきら基金第25回運営委員会 議事覚え

 

日時場所:2014/06/09 PM7:00- いなべ市市民活動市民活動センター

出席:8名

次回開催日:7月14日午後7時より、いなべ市民活動センターにて

 

議事内容

 

1. 5月31日の事業について

 

・たくさんの人たちにお世話になり、たくさんの方たちがおいでいただけてよかった。・一分間スピーチで、たくさんの方たちに話してもらえてよかった。

・展示する負担がなく、お菓子を食べながらで、気楽で楽しい会になったのでは。

 

2. 各団体への後援依頼について

 

・引き続き、二市二町の行政と社協三重県、まちのファンクラブにご後援いただくことで、申請書を6月10日づけで作成

・いなべこども支援センターさん、生ごみリサイクル思考の会さんとの協働契約書を交換しました。

 

3.きらきら☆らじおについて

 

・めざせ、日産ギャラリー

・6月から、毎月、第1水曜日11時から放送する。

・ゲストを呼び、小川さんのインタビューで行う

・6月の桑名商工会議所での放送はよかった。

・通行人が通り過ぎながら見ていってくれた。

・商工会議所との関係を大切にし、一般の人たちの前で行うことを重視する。

・聞いてくれる人たちのために、外に向かってモニタースピーカーを用意する

・きらきら☆らじお、きらきら基金を認知してもらうよう、外で放送する

 

4.団体調査について

 

・そろそろ随時はじめ、秋にホームページをまとめ、年末には特大号の冊子を発行する

・団体に寄り添うことで、さまざまな情報更新の精度を高める

・距離感は、先方の団体によってさまざまなので、柔軟に対応する。

・活動の様子の写真や、資料なども画像にして掲示したい。

 

・今期は、新規団体は10団体程度で

・団体助成先の選定も並行して早めに取り組みむ。

・冊子発行後も、ホームページに掲載すれば、助成対象としてはOKとする。

 

5.かわらばんについて

 

・6月25日に発行する予定

・今回は、5/31の報告・御礼、シーズン3の取り組み、団体調査スケジュール、税制優遇特集など

・他のご案内をいっしょにしつつ、8回、郵送する費用がある

・しばらく月1回程度とし、合間に休みもいれて。

・西羽先生の連載とスケジュールの打合せも

・団体調査のお願いの文章をできれば同封する

 

6.ホームページのリニューアルについて

 

・ご寄附と税制優遇への対応も含めて、ホームページをリニューアルする。・市長。町長のメッセージや写真も活用する。

・ブログ、FBなどに、これまでの報告の音声、画像のアップも含めて構成する

・5月31日の画像を切り貼りし、編集している。個別に切り分けて活用する。

・戦略としての情報発信を体系化する。

 

7.寄付箱について

 

・6月16日の法人会の講演や、翌日の講演など、認定NPO法人を知ってもらい、冊子と共に、寄付箱の希望者の募集もお願いしてみる。

・寄付箱を持ちたいという希望者を工夫して募る。

・地域のファンドレイザーを増やしていくことで、地域できらきら基金を認知してもらえるよえにする。

 

8.税務署訪問について

 

・一週間後ほどに、再度連絡の上、訪問し、質問の回答を。

・法人担当だけでなく、資産や個人部門とも調整するので、時間がかかる。・団体指定の寄附募集は、通達があるので不可

・領収証については、二度発行するというのはちょっと。

・年末、年度末に発行するといっても、法人の場合、決算が異なる。

・助成事業自体と、そのやり方について、寄附控除の対象となるかどうかを判断する。

・少し、時間が掛かりそう。

・場合によっては、寄附控除の対象を絞り込むなどし、控除のない寄附も区別して。

・遺贈、法人の経費などの説明を、税務署の確認をとって。当座は簡単なもので。

 

9.基金・助成の方法、今後の方向について

 

・ひきつづき検討・議論し、よりよい方法を模索していく。

・助成会場について、よい場を捜す。展示を小さくすれば、桑名メデイアライブが

・多度、長島、東員、大山田なども検討する