6/8 午前 徳成邸ウォーキング、午後 地域福祉計画全体会

午前中、桑名諸戸徳成邸と水道施設のウォーキング＆見学での受付のお手伝いをしました。

まったくのボランティア。お世話になっている郷土史家の先生が中心になって、桑名市の明治から大正・昭和にかけての豪商、山林王と言われた諸戸清六さんの
別邸を保存しようと企画したものです。

桑名の山の手は、すっかり住宅地になってしまいましたけれど、その一角は豊かな緑地と、崩れかけた建屋。足元にはやはり諸戸がつくったレンガ製の上水道施設があります。

明治から大正にかけての桑名の豪商たちの活躍はものすこごいものだったと想像できます。

 

しかし、今や行政の財政は逼迫し、放置すればマンションになってしまうというところですけれど、だからといって、基本的なサービスを低下させることもできないので、市は民間でやっていだたければという姿勢です。市民生活に責任のある市長の立場からすれば当然の対応と思います。

 

かたや、その日の生活もたいへんな人たちを支える、

当事者性の低さにリラックスし、午後は地域福祉計画全体会議で、当事者性の低さに怒っておりま