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4/15 まちづくり津島理事会での事業報告、事業計画の内容

きちんと報告していなかったので、4/15の、まちづくり津島の理事会の内容です。

平成25年度の事業報告では、津島市図書館の指定管理事業の中で、郷土写真や郷土の版図・版画、地方新聞の集成など、さまざまな郷土資料編集・展示・発行し、DVDなども制作しています。

また、江戸末期の渡邊家住宅の一般公開に向けて、所有者の方と協議しながら、改修などを進めています。

また、まつりの館津島屋の指定管理者移行にともない、商い処ごず観光協会へ移管し、中日新聞への掲載で知られている阿部繁弘さんの津島のボールペン画のカレンダー化や、津島神社との協働事業尾張津島天王祭プレイベント 夏 五百年 見る 聞く 踊る 天王祭」や、津島市企画課と器用同会議による「まちづくり事業提案」などを行いました。事業規模としては、8000万円ほどです
  
  
平成26年度の事業計画としては、昨年にひきつづき、歴史検定や...つしま・まちあそび」などを行うとともに、津島神社周辺の観光機能調査を行い、秋祭りでの着地型観光のトライアル事業を行います。また、それにともない、新たに「津島秋祭り 三百年祭」事業で伝承されるべきお囃子やからくりの講座を行います。

また、「尾張津島天王祭プレイベント 夏 五百年 見る 聞く 踊る 天王祭」に関連して、「山車や屋台が街を巡る全国の祭り32件」の、ユネスコ無形務文化遺産への登録の祭りのひとつとしての尾張津島楽車舟行事の登録に向けての盛り上げも行って行くことになりました。

実際に、歴史のあるまちのさまざまな文化を、多くの人たちと共有できるようにして、津島の魅力から、経済効果も含めて、さまざまな取り組みと発信をしてまいります。
コミュニテイFMななみでの放送「tsushima on the time」も、そのような発信事業の一環として行ってまいります。^^;