のりじんのかがみとまどー市民活動を応援する舞台裏では

NPOやってます。社長やってます。農業やってます。あっ!造園も

まちの未来づくりの中で、このふたつに関心があります。

まちの未来づくりの中で、このふたつに関心があります。

 
ひとつは、まちの外から、さまざまな活動資源(人・資金・情報・もの・サービス…)を呼び込むこと。

もうひとつは、そのまちの人たちが持つ、さまざまな活動資源を、そのまちの中で循環させること。

つまり「量」と「循環」。それは、日銀の金融緩和策と同じ目的でまちづくりをしている人たちの間での「フロー資源」を大きくすること。

これらにより、まちの中での人々の活動が活性化し、人々が自由に発想して行動することで、まちの未来をつくりだすことができると思っているのです。^^;
 
活動資源(人・資金・情報・もの・サービス…)

たとえば、人をどう呼び込み、循環させられるか(観光、イベントプロボノ、ボランティア、協働事業…)

たとえば、資金をどう呼び込み、循環させるか(共感、メンバーシップ、満足、参加、事業、助成、基金、融資、価値の創造、サービスの提供…)

たとえば、情報をどう呼び込み、循環させるか(SNS、イベント、話題、まちづくり回覧板・掲示板、フューチャーセンター、ワーキング…)

たとえば、もの・サービスをどう呼び込み、循環させるか(個人の価値への対応、コワーキングスペース、マッチング…)

いろいろ方法はありますし、そのために必要な取り組みもいくつもあるのですけれど、現実にこれらを戦略的に整えていくのは、けっこうな労力が必要。
 
 
そのための基盤をつくることからはじめる必要があります。「信用・信頼」「実積」「効果」「確かさ」…
  
  
そういえば、明日は午後4時から、伊藤なるたか桑名市長と、公開で1時間ほどお話しを聞かせていただく機会があるので、このあたりも聞けたらきいてみよう。^^;

午後4時から5時、桑名市総合福祉会館です。でも、1時あたりから行ってみると、いれかわりたちかわり、いろいろな市民活動団体の活動の様子が見られます。

まちの未来の「確からしさ」を高めていく、可能性が見えると思います。市民活動応援☆きらきら基金 第3回助成事業です。\(^O^)/