4/19 めがね橋とねじり橋を見て歩く きらきら基金パートナー事業

友人に無理なお願いをして、奥様ともども休日のスケジュールを変更してもらいました。謝意を込めて、野菜を少々もらっていただこうと、「みずほのおかげ市場」さんに寄ってきました。
　
いなべ市北金井にあるこの直販所の周りには、農協が経営していて連携する全国の農協ルートの野菜もいろいろな種類を売っている「いなべっこ」さんや、北勢線大泉駅舎で、地元の農家さんたちがパンやお弁当もつくって提供している「うりぼう」さんがあります。
　
この３店、いずれも農家がつくった野菜を直販をしているのですけれど、「みずほのおかげ市場」さんの特徴は、しっかりとした野菜をつくっているプロの農家さんたちが出していること。三重県全域から、野菜を集めてきて売っています。
　
他の２店が街道沿いにあり、こぎれいでしっかりとした建物なのに対し、「おかげ」さんは、街道からずっと奥まったところに、手作りの倉庫、うさぎと遊べ...る広場もあり、建屋はいちばんこづくりです。^^;
　
　
いなべの山から切り出した木材を原木として育てた、いなべしいたけをここでゲット。ついでに茄子と蓮根、玉子に九条ネギ。食べればわかるしっかりとした味の子たちです。締めて1250円なりは、お安い買い物に。
　　
　
ここに毎月第３土曜日の１０：３０から、こ一時間ほどの散策を楽しむ「員弁の史跡を散策　めがね橋とねじり橋を見て歩く」が行われています。
　
これには、毎回、いなべの語り部の会のガイドさんふたりがついて、北勢線のねじり橋を見て歩きます。
　

これが、きらきら基金のパートナー助成事業のひとつで、先日の土曜日には２５人もの方たちが参加されたそうです。たった３万円ほどの助成で何ほどのことでもないのでしょうけれど、いろいろ話してもらえました。
　　
１２月まで、予定が変わることもあるかもしれませんが、毎月１回ひらかれるようです。そのうち参加者数が落ち着いた頃、私も歩いてみようと思っています。^^;