のりじんのかがみとまどー市民活動を応援する舞台裏では

NPOやってます。社長やってます。農業やってます。あっ!造園も

市民活動村からあふれて、踏み出していくことに^^;

たくさんの市民活動団体が参加して、地域での役割と存在感をちゃんと見せつつ、自分たちで、身近なお金を集めて、自分たちできちんとやっていく。

そういう「意志と姿」とをしっかりと形にしているところこそ、応援してあげようという気持ちになるのだと思っています。

地域というスケール、そんなローカルな市民ファンドが「きらきら基金」です。^^;
  
  
たくさんの市民活動関係者の認知と参加で、やっとここまでは来たという実感があります。

「ここまで」というのは、「企業の社会貢献担当の方たちや、行政の市民活動担当の方たち、あるいは社会福祉協議会の方たち」の一部の人たちです。...

私たちのメッセージはそこまでしかとどいておらず、市民活動をめぐる世の中の人たちのあいだで、やっと一定の認知が進んだ、という認識でいます。それはある意味で村の中での基盤ができた段階というところ。
  
  
そして、やっと、この「市民活動村」からあふれて、踏み出していく条件は整えたかなというところ。

これからが、市民活動の主役のひとりである、村の外にいる「スポンサー」の人たちのニーズを聞き、それに「応えていくしくみづくり」だと思っています。

そもそもそのような人たちの声が聞けるのか、こちらの声が届くのかさえ、わかりません。

でもね、村にいて、村の外と関わっていかないと、おもしろくないでしょ。^^;

ということで、この2月22日には、そのためのいろいろな可能性を置いてみました。ローカル市民ファンドとして、次のステージに踏み込みますね。お楽しみに。^^;