のりじんのかがみとまどー市民活動を応援する舞台裏では

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「ファンドレイジング・日本 2015」に登壇してみませんか』の申請は、ちょっと日程的に・・・

日本ファンドレイジング協会さんが、2015年2月14日~15日に行う、『1000名以上が参加する「ファンドレイジング・日本 2015」に登壇してみませんか』という、魅力的な呼びかけに応募しようと思っていたのですけれど。
 
ぼーっとしている内に自薦書類の提出日が近づいてしまい、総会・総会後対応で追われている最中なので、内容を深めて申請書をつくる時間がなくなってしまいました。m(__)m
 
 
それでも80分のセッションの基本的な組み立て・発想のメモはつくっているので、頭の中...の整理になりました。そのうち、どこかで、どなたかに、講座でもさせてもらえるとうれしいです。
 
ということで、とりあえずメモだけでも掲載しますね。^^;
 
 
<メモ>

タイトル:
『地域の市民活動団体みんなで、外から寄附を受け入れる体制づくり』

 
1.ファンドレイジングの「知見」「経験」「ノウハウ」の提供
 
・市民活動への資金の流入経路と、流通経路とをつくりだす。

複数の市町村にまたがる、小さなローカル市民ファンドのつくり方-市民活動応援☆きらきら基金
 
2. 参加者が応用可能な内容
 
・ご縁のつくり方
 きらきら☆らじお まちのかわらばん 団体訪問取材 データブック
  
・信用のつくり方
 個人の信用を活かした、覚悟の提示
 市民との接点、行政との接点、企業との接点
 
・寄附の集め方
 寄附投票 募金箱
  
3.参加者をセッションをつくり上げる一員に
 
 計画表づくり-毎年、3000万円が10年間寄附されたらどう使う
 やりとり-質問表の提出
 
4)参加者が元気になる場 発見・気づき・挑戦
 
・小規模でこそ、活きてくる 自分のまちでもできる
 
5)事例から一般化へ フレームワーク
 
・スポンサー、プレイヤー、ユーザー、ウォッチャーの相関図
・資源・資金フローチャート